こんばんは!
くらまめです。
すっかり公開し忘れ、放置されていた、溶連菌感染症再発の記事。
僕と、僕がどこかでもらってきた、激アツな溶連菌との心温まるお話。
2ヶ月の時を経て、公開。笑
(記事の画像は、前回記事と同じ写真です。)
1回目の発症から3週間後
溶連菌感染症に初めて掛かったのが、今年8月の頭。
こちらの記事「実は夏風邪じゃなかった。」
そして、その3週間後、8月下旬。
とーっても、身に覚えのある喉の痛みに襲われます。笑
ツバ飲むの痛すぎ。
飲み物飲むのツライ。
当然、食事ツライ。
こ、こ、これは。
喉の痛みが発動した当日、
即!耳鼻咽喉科へ。
そして、先生が一言。
また、溶連菌だねー。
ですよね。と。
知ってました。と。
今回は、ウィルスチェックもせず、
溶連菌判定頂きました。
事前の予想通りだったので、
何も驚きもせず。
ウィルスチェックの必要性すら感じず。
こんな喉を痛くしてくれるのは、
溶連菌以外、知りませんから。
そして、先生が、最後に一言。
今年中に再発したら、扁桃腺切除
「今年中に、また、溶連菌感染症が再発したら、扁桃腺取っちゃった方が良いかもしれないよ。」
ネットで、「扁桃腺切除手術」を調べてみると、
なんだか1週間入院コースらしいじゃないですか。
費用も、10万ぐらい掛かる見たいですし。
最初は、いらないものなら、もう取っちゃおうぐらいの軽い感じだったのですが…。
想定外の大事でびっくり。
そして、今年もあと二ヶ月とちょっと。
おとなしくしてろよ、溶連菌!
と願いながら、暮らしています。
前回とは、抗生物質を変えて
で、今回1ヶ月以内に、2回の発症と、
激アツな溶連菌をもらってしまった僕な訳です。
1回目発症時の治療は、「ジェニナック錠200mg」で殺菌に挑んだ訳ですが、再発ということで、アプローチを変える模様。
2回目の発症である今回は、
まず「メイアクトMS錠」5日間、
その後「レボフロキサシン錠500mg DSEP」を5日間、
というハイブリッド方式で戦闘しました。
さらに漢方薬「柴胡清肝湯」
さらに、その後、保険ということで、
漢方薬「柴胡清肝湯」を2週間服用。
そんな長期戦を経ながら、、
いまのところ、なんとか!
この記事を公開しているのが、
2回目の発症から2ヶ月後の10月下旬な訳ですが、
いまのところ、何事もなく、生活しております。
よかった!
喉の異様な痛みには、要注意
みなさまも、お気をつけ下さい。
ちなみに、溶連菌ですが、
正規名称、溶血性連鎖球菌だそうです。
溶連菌感染症、中々ツライので、お気をつけ下さい。
逆に、溶連菌に掛かったおかげで、
素人判断で「風邪だからスグ治る」と、判断するのはやめよう。と思う良いキッカケになりました。
喉の痛みを感じたら、すぐ耳鼻咽喉科へ!
勝手に、風邪だと勘違いしないように!