追記:2週間使用後のレビュー記事はこちら。
Intiの口コミレビュー(2週間使用してみて)
こんばんは、くらまめです。
4月中旬に届くはずだった、
光目覚まし時計Inti。
再三の納期遅延により、
ようやく、本日到着しましたので、
Intiの口コミ・レビューをお届けしていきます。
Inti公式サイト
http://sp.intiinti.com/inti/pre/
光目覚まし時計インティの開封レビュー
光で起きる目覚まし時計ということで、
正直、かなり期待しています。
早速、開封しながら、
Inti本体・付属品などをレビューしていきます!
Inti本体が入っていると思しき箱と、
おまけの壁掛けアタッチメント。
どうやって、壁掛けにしようかと思ってたので、
このアタッチメントがおまけでついてきたのは嬉しい!
ただ、Intiが梱包されてる箱のデザイン性のなさといったら・・・。
と思ったら、なかにきちんと、
デザインされた、パッケージが入ってました。笑
Inti本体のパッケージ
Intiのパッケージ裏面
・サンライズ機能
・リラックス機能
・サウンド連動機能
・二度寝防止のサンダースヌーズ機能
が簡単に紹介されています。
箱を開けると、Inti本体がお目見え。
サイズ感は、想定通り。
大きすぎず、小さすぎず。
Inti本体の下にも、何かありそうな予感。
Inti付属品のレビュー
インティ本体の下に、ACアダプターとインティ専用ポーチ。
さらにその下のスポンジをどけると、
・インティの取扱説明書
・睡眠改善インストラクターが教える。人生が変わる睡眠読本
・インティステッカー
がはいっています。
Intiと専用ポーチのサイズ感はぴったり。
説明書が雑で、説明書にも書かれていませんが、
バッテリー内蔵の充電タイプなので、
海外旅行や出張のお供にも使える!
サイズ感バッチリ。
Intiの発光写真。明るすぎて・・・
撮影時の室内は、LEDのシーリングライトをつけてます。
にも関わらず、Intiの発光が明るすぎて、
写真を撮ると、周囲が真っ暗な写真に。
これが、昼白色+昼光色の色味。
こちらが、昼白色の発光色。
Intiの目覚まし時の光り方
実際に、めざましが掛かる時は、
日の出と同じように、
淡い電球色のような常備灯程度の明るさから、
徐々に明るくなっていき、
最終的には、爆光。
この徐々に明るくなる時間は設定可能。
30分なら、30分かけて、
じわじわと明るくなっていきます。
30分後にMAXの明るさ。という感じ。
これが、想像以上に目覚めます。
アラーム音の設定も可能
一応、アラーム設定時間になると、
本体から、アラーム音も出せます。
(光のみ、光+音、と選べる。)
このアラーム音、目覚まし時計としては、
小さめの音量なのですが、
強力な光で十分に、
脳が起床へと向かっていますので、
小さめのアラーム音でも目覚めますし、
基本的には、アラーム音がなる前に、
目覚めることが多いです。
Intiの取扱説明書
こちらが、Intiの取扱説明書の目次。
結構、説明書が雑で分かりづらいです。
そして、日本語の説明書は、
20ページまでですが、それ以降に、
英語の説明書がついてます。
専用アプリでスマホと連動可能
スマホとBluetooth接続することにより、
専用アプリで目覚まし機能の連動ができます。
Inti本体にもスピーカーが内蔵されていますが、
スマホと連動することにより、
スマホスピーカーからも、
同時のアラームが鳴らせるというもの。
今日の段階では、iOS/Androidともに、
まだアプリは公開されていません。
近々、iOS用アプリが公開され、
その次に、Android用アプリが公開となるようです。
ただ、使ってみた感じからすると、
このアプリ連動必要なさそうな予感。
スマホのスピーカーも駆使することで、
アラーム音が増大できるっていう仕組みだと思うのですが、
本体のアラーム音だけで十分な気がしてならいない。
そもそも、アラーム音なる前に目覚めるので。
付属の書類一覧
ということで、
めざましテレビでも紹介され、
話題になっている、光で起きる目覚まし時計Intiのレビューでした。
しばらく実際に使ってみて、
使用感や評価などをまだ公開していきますので、
もう少しお待ちくださいね。
目覚まし時計としては、非常に高級機種になりますが、
人間の本来の生活である、
朝日で起き、日没とともに睡眠に入る。
という本来あるべき姿に少しでも、
矯正していけたら良いなと思っています。
大音量のアラームで起きる目覚まし時計だと、
睡眠が短かった日の疲労感が半端じゃないので。
寝起きも悪いですし。笑
ということで、Intiに期待しながら。
早速、今日から、使っていきます。
Inti公式サイト
http://sp.intiinti.com/inti/pre/
追記:今日のニュース「起床うつ対策に光目覚まし時計」
なにやら、起床うつというのがあるらしく、
音の目覚まし時計による「強制覚醒」が起床うつの原因なんだとか。
光目覚まし時計の場合は、
光による、自律的な起床サイクルの補助的な役割を果たすため、
「自己覚醒」による、快適な寝起きが迎えられるそう。
いろいろあるんですなぁ。